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OK企業研修を開催しました!

日 時:平成24年11月28日 19:00~20:30
場 所:京都市総合教育センター 第1研修室

 元ラグビー日本代表で現在は芦屋学園中学・高等学校長の大八木淳史氏をお招きし,第2回OK企業研修を開催しました。
 OK企業登録社からも30名の方に御参加いただき,おやじの会会員や一般参加の方々と共に,大八木さんのユーモアあふれる父親のワーク・ライフ・バランスについての講演を楽しみました。
 まず,OK企業を代表して,株式会社津乃吉の吉田社長から社員を大切にする経営理念や,ワークライフバランスについて取り組んでおられることを発表していただきました。

 吉田社長は,良い仕事をしてもらう為には社員の生活を良くしていかなければならないということを大事に現在も営業されているとのことでした。

 自分の家庭のことが万全にできれば憂いなく,全力で仕事に取り組めるようになるという正にワーク(仕事)とライフ(家庭)のバランスについて,実りある発表でした。

 また,吉田社長はドイツの平和村への寄付を募る慈善活動もされており,家庭と仕事,更には地域活動への参加も行う,真のワークライフバランスの取組を御参加のOK企業の皆様に御理解いただけたと思います。
  その後の大八木さんの講演では,自らの校長に就任した時のエピソードをつかみとして,大学院で学んでいること,お子さんとの付き合い方,人生の頑張りどころなどを,ラグビーの話を織り交ぜながらお話いただき,笑いあり納得ありの一時間でした。

【主な内容を抜粋】

・芦屋学園中学・高等学校の校長に就任した後に感じた学校経営の常識と自身の常識のギャップについて

・今の子どもたちに対しての講演を行う際,「あの,スクールウォーズで有名な…」と紹介されても子どもたちには全く通

 じないこと。

・43歳から同志社大学大学院でスポーツに対する政策的な研究を進めた経験に基づく考察について

 1.ips細胞の研究者 山中教授が研究費をカットされた時,研究資金の寄付jのために始めたマラソンが研究という

   日常を非日常に変えるスイッチとなり,研究に対してもモチベーションを高めることができたということ。

 2.学校への不満や居づらさ,いじめや不登校という問題をスポーツの利用を通して生きる力を醸成し,解決できる

   と思っていること。

・自身の息子がラグビーを始めたが,成長してやりたいことをやるためにはラグビーを続けることを諦めなければならな

 いと相談してきた時に,背中を押して応援したエピソードについて。

・スポーツを研究していて,集中力を高めるタイミングは限られていることがわかったが,人生にも,そのタイミングの理

 論を応用できるのではないかという考察について

・世界が称賛する日本ラグビーのノーサイドの精神の素晴らしさについて

 今後も京都「おやじの会」連絡会ではOK企業の皆様を始め,京都市民の皆様を対象に,真のワーク・ライフ・バランスについての研修会を行ってまいります。

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